ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」のメンバーとして活躍されている片寄涼太さん。
最近では、俳優としても活躍されていますね。
そんな片寄涼太さんですが、高校時代にどのような経歴を持っているのか気になりますよね。
そこで今回は、
- 片寄涼太が在籍した高校は2つ!
- 偏差値69の難関校を中退した理由は?
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
片寄涼太が在籍した高校は2つ!
歌手、俳優として活躍されている片寄涼太さん。
昨年は、多くのテレビドラマにも出演されていましたね。
そんな片寄涼太さんですが、高校はどこに通っていたのでしょうか?
調べてみたところによると、片寄涼太さんは2つの高校に在籍していたようです。
大阪教育大学附属高校平野校舎
片寄涼太さんが最初に通っていた高校は、大阪教育大学附属高校平野校舎のようです。
国立の共学校で、偏差値が69〜70という非常に高い難関校として知られているそうです。
片寄涼太さんはこの高校に一般受験で合格しており、かなりの学力の持ち主だったことがうかがえます。
大阪教育大学附属高校平野校舎は、以下のような特徴があります。
- 1学年3クラスの小規模校
- 難関大学への進学実績が高い
- 国公立大学や有名私立大学を目指せる進学校
国士舘高校
片寄涼太さんが2つ目に通っていた高校は、国士舘高校です。
国士舘高校の特徴は以下の通りです。
- 偏差値51〜55の私立高校
- スポーツが盛んな学校として知られている
- 芸能活動との両立が可能
片寄涼太さんは国士舘高校で、学業と芸能活動を両立させながら高校生活を送りました。
偏差値69の難関校を中退した理由は?
片寄涼太さんはなぜ、偏差値69の難関校である大阪教育大学附属高校平野校舎を中退する決断をしたのでしょうか?
その理由は、芸能活動に専念するためでした。
片寄涼太さんは、EXILEのアーティスト養成所である、EXPG STUDIOに通うことを決意し、本格的に歌やダンスを学び始めました。
残念ながら不合格となりましたが、この経験がきっかけとなり、片寄さんは芸能界への道を志すことになります。
高校1年生の時には、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に出場し、最終審査まで進みました。
また、高校2年生の時、片寄涼太さんはGENERATIONSの候補メンバーとなり、上京することを決意します。
そこで転入先として選んだのが、国士舘高校でした。
この決断には、片寄涼太さんの両親の支えも大きかったようです。
両親は、「大学なんていつでも行ける。やりたい時にやりたいことをやりなさい」と背中を押してくれたそうです。
まとめ
今回は、片寄涼太さんが通っていた2つの高校と、難関校を中退した理由についてお伝えしました。
片寄涼太さんは、最初は偏差値69〜70の難関校である大阪教育大学附属高校平野校舎に通っていました。
その後、芸能活動に専念するために国士舘高校に転校し、学業と芸能活動を両立させました。
難関校を中退するという大きな決断をした片寄涼太さんですが、その後GENERATIONSのメンバーとして、また俳優としても大活躍しています。
学業も芸能活動も両方で才能を発揮している片寄涼太さんの、今後のさらなる活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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