女優として活躍されている坂井真紀さん。
そんな坂井真紀さんですが、2020年6月に写真家の鈴木心さんと離婚したことが話題となりました。
離婚の原因として、鈴木心さんの浮気が報じられ、多くの人々の注目を集めました。
そこで今回は、
- 坂井真紀と元旦那の結婚から離婚まで
- 元旦那との離婚理由は?
- 離婚後の生活
主にこれらについて迫っていきます。
それでは、早速本題に入りましょう!
坂井真紀と元旦那の結婚から離婚まで
女優として、さまざまなドラマや映画に出演されている坂井真紀さん。
そんな坂井真紀さんの元旦那さんは、写真家の鈴木心さんという方です。
鈴木心さんは1980年10月24日生まれで、福島県郡山市の出身。
東京工芸大学芸術学部写真学科を卒業後、アマナという企業に勤務し、その後独立しました。
キャリアは広告、雑誌、映画ポスター、企業広告など多岐にわたります。
2004年から毎日数百枚の写真をアップロードし、自由にダウンロードできる個人ウェブサイトを運営。
2012年には、その蓄積が10万枚に達するなど、写真家として精力的に活動していました。
また、2005年にはキャノン第28回写真新世紀で佳作を受賞するなど、その実力も高く評価されています。
坂井真紀さんと元旦那さんの鈴木心さんとの出会いは、2010年公開の映画「スープ・オペラ」の撮影現場だったそうです。
当時、鈴木心さんはスチールカメラマンとして参加していたそうです。
二人は、2009年10月に結婚されます。
当時は、坂井真紀さんは39歳、鈴木心さんは29歳で、11歳という年の差婚だったとのこと。
結婚後、坂井真紀さんは11歳年下の夫を懸命に支え、健康志向の強い夫のために食材にもこだわって料理を作るなど、家庭を大切にされていたそうです。
また、鈴木心さんの希望で40歳での妊活に挑戦し、2011年8月に長女を授かっています。
元旦那との離婚理由は?
坂井真紀さんと鈴木心さんは、2019年夏頃から別居状態となっていたようです。
鈴木氏が家族で暮らしていた家を突然飛び出し、それ以来、夫婦は一度も顔を合わせていない
出典:スポーツ報知
そして、2019年12月、週刊誌で鈴木心さんと19歳の女子大生カメラマンとの親密な関係が報じられました。
この報道が決定打となり、坂井真紀さんは離婚を決意し、2020年6月末に正式に離婚が成立しました。
長女の親権については、坂井真紀さんが持つことになりました。
離婚後の坂井真紀の生活と再婚の可能性
坂井真紀さんは離婚後、「子供がとにかく健やかに、日々笑顔で過ごせるよう、母親としてしっかりと歩いていきたい」と前向きな姿勢を示しています。
2024年11月現在は、女優業と子育ての両立に専念している様子です。
最近の活動としては、日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』に出演。
4回離婚を経験した恋愛体質の母親役を演じています。
プライベートでは、「Every Little Thing」の持田香織さんとの交友が報じられ、一緒にとんねるずのライブを観覧するなど、充実した私生活を送っているようです。
再婚については、2024年11月現在、公にされている恋人はおらず、再婚の報道もありません。
現時点では、坂井さんは再婚よりも子育てと女優業に専念する意向を示しています。
もともと結婚願望が強くなかったとされる坂井さんは、子供の成長を第一に考えながら、自立した生活を送ることを選択しているようです。
まとめ
今回は、坂井真紀さんの元旦那である写真家の鈴木心さんとの結婚生活や離婚の理由、そして現在についてお伝えしてきました。
坂井真紀さんと鈴木心さんは2009年に結婚し、2011年に長女が誕生しましたが、鈴木心さんの不倫報道をきっかけに2020年6月に離婚が成立しました。
現在の坂井真紀さんは、女優業と子育ての両立に励んでおり、再婚の予定はないものの、充実した日々を送っているようです。
シングルマザーとして、そして女優としても精力的に活動を続ける坂井真紀さんの今後の活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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